今あなたには彼女がいますか?
もし今あなたに彼女がいないとしたら、これからかわいい彼女を作るために3つの大事な方法をご紹介したいと思います。この3つの方法、当たり前にできている人にとっては「何を今更」と思ってしまうかもしれませんが、これができていない人は多くいるもの。そんな、「当たり前に出来ていない」人に向けた記事です。
目次
待っててもかわいい彼女は空から落ちて来ない
まず、大前提として、かわいい彼女は待っててもできません。空から降ってくることもありませんし、画面から出てくることも無いです。
彼女を作るには、自分で努力して、他人より上に上がるしかないのです。
基本的に恋愛市場は「実力主義」です。「運良く」「タイミングが良くて」なんてこともありますが、基本努力と実力で他人を押しのける必要があります。
「つまんない結論だな…」と思ってしまいますが、これが事実。
例えるなら、自分という商品を他人に買ってもらうためにはどうすればいいか?を考えるということ。
誰から見てもセンスのかけらも無い、値段も高い商品を、何の改善もなしに売り出してもその商品(自分)が売れるわけないですよね。
「素の自分を愛して欲しい」なんて、おこがましいにも程があります。
努力してモテることは可能なのか?
今回は、現在モテていない人が、努力してモテるようになろうという話ですが、そもそも努力してモテる度合いを上げることは可能なのか?
そんな疑問をいだいている人も多いはずです。
結論から言うと、「Yes」努力でモテることは十分可能です。
その根拠はもう少しあとで言うとして、私がまず伝えたいのは、容姿に恵まれていない人でも諦める必要はないということ。
「※ただしイケメンに限る」なんてスラングが生まれて久しいですが、これは半分正解で半分間違いです。たしかにイケメンは恋愛市場においてかなり有利です。多少のマイナスも、イケメンならそれをカバーしてあまりあるほどかもしれません。
しかし、イケメンでなくともかわいい彼女と付き合うことができるのも事実。
「相手がイケメンであるというその一点だけで交際に至るのは難しい」
「イケメンかどうか気にしない女性も多い」
「イケメンでなくとも、その人が持つ他の要素(性格等)を好きになれば、容姿は気にならなくなる」
というのも事実です。
好感を持ってもらった状態ならば、容姿が劣っている、優れているという点は大きな問題では無くなるんのです。
彼女を作るための「3つの方法」
前置きが長くなりましたが、ここからは具体的に彼女と付き合うために必要な3つのポイントを考えていきましょう。
今回は「内面」にフォーカスを当てていますので、「服装」「身だしなみ」などは他サイトの情報を参考にしてください。
1.男らしく振る舞う
女性が男性に求めているもの。それは「男らしさ」です。
女性が男性に求めるものの種類は多く、「寂しい気持ちを埋めてくれる」「話が面白い」「お金持ちである」など色々あると思います。
しかし、「男らしさ」はほとんどの女性が共通して男性に求めるものです。
「私、男らしい男はちょっと…」なんて言葉を聞いたことありません。
男らしさとは?
男らしさと言われても、定義が曖昧でイメージし辛い人も多いと思います。今回男らしさは、以下のようなポイントを意識してみてください。
- はきはきしゃべる
- 姿勢を正す
- 堂々としている
- 決断が早い。優柔不断ではない
- 自分の中に確固たる哲学がある
- 店員に気軽に「ありがとう」と言えるような余裕がある
そんな人としてみたいな話じゃなくて彼女作る方法聞きたいんだよ!なんて方も多いでしょうが、このポイントは彼女と付き合う上でもかなり重要です。上のポイントを逆説にしてみるとわかりやすいです。
ぼそぼそと喋り、猫背で、態度が卑屈。いつも決断を迷っていて、自分の意見が無い。店員に偉そうである…。
こんな人が「男らしい」と言えるでしょうか?男から見ても、こんな人に魅力を感じる人はできませんよね。
どうすれば男らしさが手に入るか?
男らしい男はわかったものの、どうすればその「男らしさ」が手に入るのか?と疑問に思った男性も多いでしょう。当然のことながら、この「男らしさ」は一朝一夕で身につくものではありません。
私は、男らしさを手に入れるためには
「仕事に打ち込む」
ことをおすすめしたいです。
別に打ち込めるものなら他の事でも良いのですが、何に打ち込めばいいのかわからない方は、仕事に打ち込むのが一番ベターです。それはなぜか?
- 仕事に打ち込む
- 成果が出る
- 自信がつく
- 自分なりの哲学が心に生まれる
- 給与が上がることで精神的に余裕が生まれる
こうした順序を踏めるからです。
自分なりの哲学があり、生活にも精神的にも余裕がある男性は、女性からモテて当たり前ですよね。
恋愛市場で強い土壌を手に入れるためには、まず「仕事に打ち込む」というのが効果的だと感じました。
2.段階を踏む
彼女がなかなかできない男性の特徴に、「女性と仲良くなる過程を超絶ショートカットする」というのがあげられます。
例えば、女性と仲良くなるには、知り合って、デートまでにある程度会話を重ねて、デートを数回重ねて、その後日告白する…というのが一般的だと思います。しかしモテない男性は、
- 女性と知り合う
- デートの約束をする
- デートする
- デートの帰り、またはデートのあと「◯◯ちゃん、俺◯◯ちゃんのこと好きになっちゃったんだよね。付き合ってくれる?」
なんて超速ショートカットで畳み掛けます。これじゃあうまくいくものもうまく行きません。
女性が男性に一目惚れしている前提ならうまくいくかもしれませんが、ほとんどの場合引かれて終わりです。
恋愛において大切なのは「順序を踏んで、段階的に仲良くなること」です。
よほどのステータス強者でもない限り、女性に対する好感度を徐々に少しづつ上げる努力が必要なのです。男性は一気にショートカットして相手を好きになるかもしれませんが、女性は好きになるまでに慎重なものです。
段階を踏んで仲良くなるには
さて、中には女性とデートまでこぎつけたものの、1度のデートから進展がない方も多いはず。1度目のデートまでは割りとノリが良かったのに、2度目のデートに誘っても、うんともすんとも音信不通…。
「なぜだ?」と思う男性も多いでしょう。その詳しい状況を聞かないと原因は判別しづらいですが、おそらく一番の理由は、
「無難でつまらない」
からだと思われます。
「ご趣味は?」
「いい天気ですね」
「お仕事は何をされてるのですか?」
こんなありふれた、お見合いみたいな会話を延々と続けても、デートした女性には一切印象が残りません。
女性と仲良くなるためのには、3つの会話パターンを考える必要があります。
- いじる
- 褒める
- 心を開かせる
一つずつ、説明していきます。
いじる
男性と仲良くなる過程を思い出してください。「相手をいじる」プロセスを踏むのは、男性同士の会話ではとても自然に行われているはずです。
「こいつめっちゃ貧乏でさ、先月電気止められたらしいよ」
「おまえ本当にモテないなー」
なんて、悪気なくいじり合うのは、仲良くなる上でとても有効です。ですがこれがいざ女性相手の会話では、とたんにできなくなる男性がほとんど。その理由は「いじって、それが原因で嫌われるのが怖い」からでしょう。しかし、そんなリスクを怖がっていては、女性との距離を縮めることはできません。
ですがいじる上で注意も必要。それは「相手の女性が本当に気にしている部分はいじらない」ということです。
例えば胸が小さいことを気にしている女性に対し、
「胸小さいよね。男と見間違われない?(笑)」なんて言うのは、ハッキリ言って暴言です。
いじる時は、相手が気にしてない部分を、面白おかしくいじる。これが大切です。コツは、考えようによっては長所にもなりうる部分をいじることです。
例えば背が低い女性に対し、
「背低いなー。どこ行ったか見失いそう(笑)」
なんて言いながら、手でも繋げば完璧です。このへんは、有吉さんのテクニックを真似てみてください
褒める
女性とのコミュニケーションにおいて、「私はあなたに好意がありますよ」という好意の表明は、とても有効です。
この時注意するのは、
- 相手との関係が深まってない状態でいきなり告白しない
- 逆に慎重に行き過ぎて好意が伝わらない
ということです。
いい塩梅で、相手に好意を匂わせるのがポイントです。
まずは、
「◯◯のそういうとこ、すげえ尊敬するわ」
と、人間的に褒めるところからスタートしてください。
関係が深まってきた段階で、相手に対して「好き」を匂わせるのです。
褒める時に褒める部分は、少しでも具体的な方がいいです。そして外見が可愛い子をほめる場合は外見を褒めるのではなく、内面を褒めるようにしてください。外見を褒めても、褒められ飽きているので効果ありません。
心を開かせる
これは何も男女間の会話だけでなく、ビジネスでも役立つことですが、一対一のコミュニケーションにおいて「相手に心を開いて話をさせる」のはとても効果的です。
男女間において、相手の女性が自分に対し重い話をしてくれていたら、それは自分に心を開いている証拠です。
さて、具体的にどうやって相手の女性に心を開いてもらうかですが、宦官なのは「自分からぶっちゃけ話をする」のが有効です。
「俺じつはこんな過去があって…」
「前の彼女とこんな事があって…」
と、自分から辛い過去をぶっちゃけることで、相手に心を許してもらうことができます。あくまでここでするのは、引かれない程度の話にしてください。
3.時に強気で押し切る
さて3つめ、最後の方法ですが、
「時に自分から強気で押し切る」ことです。
女性というのは、立場上自分から相手に向かっていく事はできないもの。そして、男女間の関係において優柔不断になりがちでもあります。
相手の男性に興味があっても、「元カレのこともあるし…」なんて言ってしまう女性も多いです。実際私も言われたことがあります(笑)
そういう時は、
「大丈夫。俺が元カレを忘れさせてやるよ」
とか言いましょう。
文面にするとめちゃくちゃ寒いセリフですが、二人の関係があったまっていれば不思議とドラマチックになります。
全然向こうから好意を寄せられてない状態で言っても逆効果ですが、男女間の恋愛において、
「嫌われることより相手に何も関心を向けられないほうがキツい」
ので、時には強気で押し切る必要があるのです。
いかがだったでしょうか。
彼女と付き合うための3つの方法をご紹介しました。
恋愛強者にとっては、「そんなの当たり前だろ」とか「ちげーよカス」とか色々言いたいことがあるかもしれませんが、今モテなくて困ってる男性に少しでも参考になればと思います。