八千代銀行は東京都、神奈川県を中心に展開する銀行です。元は信用組合として誕生して合併を繰り返したことで1991年に普通銀行となりました。現在も合併を進め、成長している銀行で平成30年には合併により「株式会社きらぼし銀行」と名前が変わる予定です。カードローンの特徴は主婦やアルバイト・パートでも利用可能で除外されやすい年金受給者でも利用が可能となっており、保証人、証明書もいらないのでちょっとした利用にも便利です。
| 金利 | 限度額 | 審査 | 融資 |
| 3.4％～14.8％ | 300万円 | 最短即日 | 公式サイト参照 |
この他の利用条件に八千代銀行の営業店に近くに住んでいる、もしくはお勤め先にあることが条件です。営業店舗については東京都を中心に神奈川県に展開しており、埼玉県にも1店舗展開しています。そのため神奈川県民や東京都民には使い安い銀行と言えるでしょう。
神奈川県の有名な地方銀行カードローンといえば、「横浜銀行カードローン」を忘れてはいけません。
目次
八千代銀行カードローンの特徴
●使いやすい金利が魅力的
●限度額は30万から最高300万
●無担保、保証人不要で手軽に使える
使いやすい金利が魅力的
金利は変動型を採用しており、融資される金額によって利率が変わってきます。ご融資を受ける際は必ず利率を確認するようにしましょう
限度額は30万から最高300万
限度額は30万円からそれぞれ50万・100万・150万・200万・300万の6種類から選ぶことができます。ただし収入や年間の返済額などの状況次第では希望の限度額から減る場合がありますので注意してください。
無担保、保証人不要で手軽に使える
基本的に担保も保証人も必要ありません。ただし保証人に関しては指定の保証会社の保証を受ける必要があります。保証会社の保証を受けられない場合はご利用することができませんので注意しましょう。
八千代銀行カードローンの審査ポイントと特徴
八千代銀行カードローンの必要書類
本人確認書類
●運転免許証
●パスポート
●健康保険証
収入証明書
●公的所得証明書
●源泉徴収票
●確定申告書
※ご利用限度が100万円を超える場合にのみ必要となります。
この他にもご利用の際にはご返済用の普通預金口座通帳とお届印が必要になります。
八千代銀行カードローンの申込方法
申込みの方法はインターネットの他、お電話、FAXでも可能です。ただし正式な契約は来店する必要があるため営業日や営業時間などに注意しておく必要があります。
1.WEB申込
2.審査後正式手続きのお知らせ
3.融資可能な場合、お借り入れ希望店に来店しローン契約の開始
4.ローンカードの郵送後、借り入れの開始
八千代銀行カードローンの返済方法
毎月10日に返済用の普通預金口座から自動で引き落としされます。残高不足に注意しましょう。例として限度額30万円でお借りした場合の月々の返済額は1万円となります。最大300万円お借りした場合は月4万円の返済となりますのでご利用は余裕を持って行うようにしましょう。
毎月の返済以外にもカードローン口座に直接入金することで繰り上げ、全額返済が可能です。ただし任意で返済を行った場合でも毎月の引き落としは行われますので注意してください。返済には八千代銀行の他、提携している金融機関から行うことができます。提携先金融機関にはセブン銀行、ゆうちょ銀行、東京都民銀行、東日本銀行、三井住友信託銀行があります。セブン銀行はコンビニで利用ができるので非常に扱いやすいです。ただしそれぞれATM手数料が異なるので利用する前には確認しておきましょう。
八千代銀行カードローンは家族や会社にばれないで借入できる？
八千代銀行カードローンの郵送物
ローンカードが契約後に届きますので、もしご家族に知られたくないのなら送られる際には注意しておきましょう
八千代銀行カードローンのその他のポイント
専業主婦やアルバイ・パートでもカードローンの利用が可能
専業主婦やアルバイトのような定収入でもカードローンのご利用はできます。ただし利用にはいくつかの条件があります。専業主婦の方が利用する場合は配偶者の方の安定した収入が必要です。アルバイトでも安定した収入と認められるのであれば利用ができます。しかし限度額は30万円までとなります。なお年金受給者でも同様です。なお、学生は利用ができませんので注意しましょう。
利用には八千代銀行の他のローンを利用していないことが条件になる
利用条件の一つに八千代銀行で他のローンを組んでいないことが条件となります。もし他に利用しているようであれば八千代銀行以外のカードローンにするか、もしくは組んでいるローンを終えてからにすると言った対応を取りましょう。
用途は自由ですか？
基本的に用途は自由です。なので急な冠婚葬祭やレジャー・旅行などの資金、子供の引っ越し、パソコンなどの家具家電の購入費用にもご利用になれます。ただし事業に使う資金としてはご利用できませんので注意しましょう。
