四国銀行カードローン

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四国銀行が運営する「フリーカードローン」は、借入額が300万円以内であるならWebで契約が完結する点や最短即日で審査結果の回答が行われる点、融資の使いみちに制限がない点を売りとしています。
「フリーカードローン」の申し込みからの一連の手続きは基本的にインターネットからの申し込みになります。
まずスマホやパソコンのような媒体から四国銀行のホームページ内の申し込みページで必要事項を打ち込み申し込みが完了します。この申し込みに際しては免許証や保険証、収入証明書類や印鑑が不要であり、利用者の負担が軽減されるシステム構成になっています。続いて審査が行われ、保証会社が行った審査の結果をもとに利用者の希望の方法に基づいて審査結果が通知されます。この後は融資金額に応じた対応になりますが、300万円以上の金額での契約の場合には来店が必要である点に注意する必要があります。
一方で四国銀行カードローンは電話でも申し込みや相談を受け付けています。電話先は四国銀行ダイレクトセンター(0120-0459-89)になります。受付は基本的に平日も土日祝日も行われますが、土日祝日の受付時間は9:00~17:00と平日の受付時間9:00~21:00よりも短めに設定されている点に注意が必要です。またこのほかにもFAXや郵送での申し込みが利用可能です。

金利 限度額 審査 融資
4.5%~13.3% 800万円 最短即日 公式サイト参照

四国銀行カードローン「フリーカードローン」の利用詳細

続いて四国銀行カードローンの利用に際した詳細情報を以下に解説していきます。
「フリーカードローン」の利用対象者は満20歳以上65歳以下の方や取引店の近くに居住・通勤している方、安定かつ継続した収入を持っている方四国銀行で他の無担保カードローンの契約をしていない方、保証会社の保証を受けることができる方になります。ここで注意すべきは専業主婦やパートの方でも配偶者に安定かつ継続した収入がある場合には限度額30万円の小型なコースを申し込みすることができるということです。
融資の使いみちは事業性資金を除いて自由とされています。
融資金額は30万円から800万円の間に14のコースが定められています。14コースの内訳は、30・50・100・150・200・250・300・350・400・450・500・600・700・800万円になります。この限度額800万円と言う数値は他の銀行のカードローンと比較しても十分に大型であるということができます。
取引期間は1年ごとの自動更新になります。一方で満68歳以降の方や保証会社から新規の取引を停止するよう通知があった方に対しては、返済のみの契約となる点に注意が必要です。
融資利率は借入限度額に応じて設定されており、借入限度額が300万円以下の方は固定金利が3段階で設定され、金利は8.3%・10.3%・13.3%の3種類になります。借入限度額が350万円以上500万円以下の場合には固定金利が2段階で設定され、金利は4.8・7.8%になります。借入限度額が600万円か以上800万円以下の場合には固定金利は4.5%で設定されます。加えて四国銀行の住宅ローンを利用している方には0.5%の金利引き下げによる金利優遇サービスを受けることができます。これらの各種金利タイプは審査の結果に応じて利用者に提示されます。
元金の返済方法は自動引き落としによる返済と任意の返済の2種類が存在します。自動引き落としの場合には毎月5日に、前月5日の利用残高に応じた返済額が自動引き落としされます。例えば前月5日の利用残高が1万円以上50万円以下であるなら毎月の返済額は1万円になります。
正式な手続きに際して必要となる書類などは、運転免許証のような本人確認資料や普通預金口座の届出印、収入証明資料や勤続年数確認資料があります。これらを抜け漏れなく準備することも一つ肝要なポイントになります。

もう一つの四国銀行カードローン「カードローン4’S」との比較

四国銀行は「フリーカードローン」の他にも「カードローン4’S」を運営しています。この「カードローン4’S」について「フリーカードローン」から見た魅力や利用詳細について簡単に紹介します。
「カードローン4’S」の利用限度額は「フリーカードローン」よりも4種類多い18コースになります。融資金額は10万円から800万円までの間で設定されており、「フリーカードローン」よりも広い範囲で利用者のニーズに応える仕組みになっています。
「カードローン4’S」の場合、金利は借入限度額800万円の場合で4.0%と設定されており、「フリーカードローン」よりも低い金利になっています。毎月の返済額もそれほど大きく変わるわけではありません。
このような観点から「カードローン4’S」は様々な点で「フリーカードローン」よりも優れたカードローンであるということができます。

四国銀行カードローン・まとめ

四国銀行が運営する2種類のカードローンは、どちらも利用限度額が他の銀行に比較して大型に設定されており、また金利も申し分ないレベルで維持されています。
ただ、様々な観点から「カードローン4’S」の方が「フリーカードローン」に比較して優れているということができます。

もみじ銀行カードローン

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