足利銀行は明治から地元の栃木に根づいた銀行です。現在は親会社の足利ホールディングスが茨城県の地方銀行の常陽銀行と経営統合し、めぶきファイナンシャルグループとなっています。カードローンの金利も他のメガバンクと変わらない14.8%を維持しており、インターネットからの申し込みや少額からの利用、自動融資、収入証明書一切不要など手軽に使えるカードローンとなっています。
金利 | 限度額 | 審査 | 融資 |
5.8%~14.8% | 500万円 | 最短即日 | 最短即日 |
ご利用には東京都を除く栃木県、福島県、群馬県、茨城県、埼玉県の営業エリアにお住まいの方のみに限ります。
目次
足利銀行カードローンの特徴
●申し込み時に来店不要!最短で翌日振込み
●アルバイトなどの低い年収でも利用可能なうえ収入証明書は必要なし
●セブン銀行などの全国のコンビニやATMで借り入れから返済可能
申し込み時に来店不要!最短で翌日振込み
インターネットなら24時間いつでもお申込み可能。お電話、FAXでもお申込みができます。振込も最短で翌日に返済用の口座に振り込まれるため口座を作るのに来店する必要もありません。
アルバイトなどの低い年収でも利用可能なうえ収入証明書は必要なし
アルバイトなどの低い年収の方や専業主婦でもお申込み可能なうえ通常のカードローンが300万円以上で収入証明書が必要な所、足利銀行は500万円でも収入証明書は必要ありません。
セブン銀行などの全国のコンビニやATMで借り入れから返済可能
セブン銀行ATMやイーネットATMを設置しているコンビニであればいつでもお借入と返済が可能です。この他足利銀行やゆうちょ銀行のATMでご利用できます。カードローンの専用窓口を使う必要がないので周りに知られる心配もありません。
足利銀行カードローンの審査ポイントと特徴
足利銀行カードローンの必要書類
本人確認書類
●運転免許証
●健康保険証
●パスポート
足利銀行カードローンの申込方法
申込みにはインターネット、電話、FAXの三種類があります。基本的にどのパターンでも来店する必要はありませんので時間がないと言った方にもおすすめです。インターネットでも申込みは24時間いつでも可能です。以下はインターネットからの申込みになりますが電話、FAXでも流れは同じです。
1.WEB申込
2.審査結果の連絡
3口座情報の入力後、契約
4.専用ローンカードの郵送後、ATMでお借入
なお、すぐにご利用になりたい場合はご契約日当日に返済用の口座に振込が可能です。審査結果は電子メールで届くようになっています。
足利銀行カードローンの返済方法
返済には足利銀行、ゆうちょ銀行のATMの他、セブン銀行ATMやイーネットATMを設置している場所ならどこでもお借入から返済が可能です。なお返済手数料はありません。前月5日にご利用残高に応じた返済金額が当月の5日に返済用の口座から自動で引き落とされます。
毎月の返済金額は最小で2000円になります。100万円なら10万円上がるごとに2000円ずつ上がり、100万円以降は50万円残高が増えることで5千円ずつ増加します。500万円になれば毎月の返済額は65000円になります。
足利銀行カードローンの全額返済の方法
足利銀行のカードローンが利用できるコンビニATMからはお好きな金額が返済できます。また返済手数料もかかりません。
足利銀行カードローンは家族や会社にばれないで借入できる?
足利銀行カードローンの在籍確認
足利銀行のカードローンは申込みの後、銀行から個人名で勤務先にお電話が来ます。お電話は担当者の個人名で行われますので、カードローン関係と知られる心配はあまりないでしょう。正社員や契約社員、パート・アルバイトは現在の勤務先にお電話がありますので自分に対して電話連絡がある旨を電話対応の方に一言話して置くといいでしょう。派遣の場合は登録している派遣会社にきますので電話連絡があることを先に派遣元にご連絡しておいたほうがいいかもしれません。
足利銀行カードローンの郵送物
カードローンの契約後10日には専用のローンカードか届きます。ご家族と一緒に住まわれている場合にはこの時にご家族に知られてしまう可能性があるので注意しておきましょう。なお郵送の際の封筒は通常の足利銀行の封筒で送られてくるのでローン関連とわからないようになっています。
足利銀行カードローンのその他のポイント
専業主婦やアルバイト、学生でも借りられる?
本人または配偶者に安定した収入があるのならば年金受給者を含めご利用可能です。自分の収入にあった借り入れを行うことが大事です。ただし学生はご利用できませんので注意してください。
カードローンの用途はどのようなことに使えますか?
冠婚葬祭やお子様の学費などにもご利用可能です。借り入れは1000円単位の少額からでも借り入れることができますのであと少しお金が足りない、といった時にもご利用可能です。この他にも、残高が足りない時に便利な自動融資にも使えます。ただし事業資金には使えませんので注意してください。