エクセルは吸収エリアに会社をかまえる中小消費者金融。吸収エリアの中小消費者金融にして、全国への振込融資も行っているため、全国どこに在住でも問題なく借入可能です。
本社は博多駅のすぐ近く。 福岡県知事（3）第08636号という登録番号を得ている、れっきとした正規の消費者金融です。おまとめローン専用商品の貸付にも対応しているなど、豊富に揃ったキャッシングサービスの種類も魅力の一つです。
これから説明するメリット・デメリットをしっかり確認して、借り入れるか否かを考えてみてください。
| 金利 | 限度額 | 審査 | 融資 |
| 15.0％～20.0％ | 50万円 | 最短即日 | 最短即日 |
目次
エクセルの審査は甘い？
エクセルのキャッシングを利用するには、まずエクセルの審査に通らなければなりません。エクセルの審査基準は果たして甘いのか厳しいのか。エクセルの審査基準は他社キャッシングと同じく、明細な基準は公開されていませんが、公開されている情報から審査基準を推測することができるはずです。
審査時間は最短30分
まず特筆すべきなのが、エクセルの審査時間は短く「最短30分」であること。審査に多くの時間を要しないということは、それだけ審査基準が甘めであることに繋がります。
実際の借り入れも「来店融資」以外では時間がかかってしまいますが、まずこの「審査に多くの時間を要しない」のは大きなメリットとなります。
キャッシング設定を見る限り審査基準は甘め
その他のエクセルキャッシング設定を見てみましょう。まず金利が「15.0~20.0%」と他キャッシングより比較的高め。そして限度額も最高で50万円と、こちらも低い借入限度額となっています。
金利が高いということは、それだけお金を貸し付ける側が「返済不能となるリスク」を警戒しているということ。「返済能力がそれほど高くない人でも、お金を貸し付ける」という表明でもあります。
ブラックな信用情報でも審査通過の可能性あり
こうした中小消費者金融の審査における大きなメリットが、「ブラックな情報の持ち主でも審査に通す」というものがあります。大手消費者金融や銀行のキャッシングならば、「ブラック」な情報の持ち主はそれだけで審査に不利となってしまいますが、エクセルならその心配はありません。
在籍確認はしっかりされる
エクセルほどの小規模な消費者金融のシンアでも、審査の最後に「在籍確認」があります。在籍確認とは、お金を貸し付ける側が、申し込んだ人の職場に直接「間違いなくその会社に在籍しているか」を確認するもの。この電話は個人名で行われるので、同僚や上司にバレてしまう心配もありません。
エクセルの借り入れ
では、審査に通って実際にエクセルからお金を借り入れる時はどうなるのでしょうか。
借りられるのは最高でも50万円
エクセルから借り入れることができるのは、一番高い限度額設定でも50万円と小額。もっとまとまった融資を希望している方には少し物足りない設定かもしれませんよね。
設定可能限度額が低いからこそ審査基準が柔軟になっている
借入限度額が小額であるということはつまり、どうしても小額借り入れに制限されてしまうということ。小額借り入れならば、返済を行う側としても返済リスクを小さく抑えることが可能です。つまり審査基準も柔軟です。
会社か支店のエリア内なら来店融資も可能
エクセルの本社、または支店近くにお住まいの方なら、実店舗での来店融資を受けることが可能です。
来店融資ならば、審査結果を受け取り次第すぐに借り入れ手続きを始めることができるので、確実な即日融資につなげることができるのです。
振込融資を受ける際には最短でも4日
他県など、本社エリアから離れた地域への融資には少し時間がかかります。私が実際にエクセルへ電話で問い合わせたところ、「振込にはさいたんでも4日かかる」とのことでした。振込には平日の日中である必要もありますから、早めの申し込みが必要となりますね。
まとめ
エクセルは吸収エリアにある中小消費者金融。
他県への地域への振込も行っていますから、気軽に申し込んで見るのをおすすめします。
